うしくんの生い立ち
今回は猫お野菜調査員うしくんの生い立ちを紹介します。
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お庭の縁側によく遊びに来ていたノラにゃんこ達がいたのですが、ある日2匹の子猫を産みました。
しかしそれに気づいたのが、縁側の下で亡くなってしまっていた子猫を見つけたときでした(/_;)
母猫もそばにいたのですが、ノラのため栄養が足りなかったのか…育てられなかったのか…鳥にやられてしまったのか…
なぜもっと早くに気づかなかったのか!悔やまれました…
それから少し期間を経て、お庭で
みぃみぃー!
けたたましく鳴く声がずっと聞こえていました。
最初は鳥の声かと思っていたのですが
はっとして見に行くと、そこには小さな小さな猫さん。
そのときは親の姿は見当たらず、前のようなことがあってはいけない!と拾い上げていました。
もしかしたら親はご飯を探しに行っていて、子猫はその帰りを待っていたのかもしれません…
迷ったけどやっぱり前の悲劇が忘れられず、引き取ることを決めました。
猫用のミルクも当然なく、夜だったのでペットショップなども閉まっていて…
たまたまあったスキムミルクで代用したり、体をあたためたりと、色々ネットで調べながら
しっちゃかめっちゃかでしたが。。
元気にミルクをせがむくらいに成長!
その頃の一場面をどうぞ ↓
飲みたい気持ちと飲ませたい気持ちが早まって、うまくミルクをくわえられないうしくんでした笑
ミルクは2、3時間おき
ゆっくり寝る間もなくこんなに大変とは思っていなかった。
でもちっこい子猫はかわいい♡
毎回お湯をあたためてミルクを作って、人肌に冷まして…とやっていたけど、保温ポットがあれば楽だったなぁと今おもう。